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「横浜こぶしの会」山行ログ

山岳会の活動内容

鼻曲山(霧積温泉)

鼻曲山(霧積温泉)

山名・山域 : 上信国境 鼻曲山

山行目的 : 雪山と温泉を楽しむ

山行期間 : 2016年12月23日~24日 小屋泊一泊二日

参 加 者 : 4名

○ルート、コースタイム
24日 金湯館740―登山口750―十六曲峠830―鼻曲峠940―鼻曲山(大天狗)1000―小天狗1005―鼻曲峠1020―(往路戻り)―登山口1200―(金湯館休憩・温泉)―(送迎バス)―(横川駅)― ( 1502横川駅・信越本線―1536高崎駅・上野東京ライン―1807横浜駅―戸塚―茅ヶ崎 )

○山行記録
夜半から雪になり、温泉に加えて雪山の舞台が整う。金湯館から県道を僅か戻った処から登山を開始する。V字溝状の路は落葉でフカフカだ。雪が風に舞って冬山らしくなる。一登りで峠に連なる尾根上に出てこれを左にとる。この分岐は下降の際見落としの可能性(直進する)があり、目印を枝につける。
南北両面の斜面を交互にトラバースしながら標高を上げていく。風が強く、北面は雪がクラストして悪い。やがて九十九折の登りに変わり十六曲峠を通過する。右に角落山への分岐を分け緩やかな斜面の路を行く。徐々に急登になり、小ピークに取付く。木の根と枝を掴みながらピークを越え、木に抱きつきながらスリップに注意して下降すると右前方に目指す「鼻曲山」が大きく迫ってくる。降り立った処を左折し一旦南面の気持ちの良い路にでた後、北面のトラバース路に戻り、笹のトンネルと草原状の笹原を通過すると鼻曲峠手前の急登に差し掛かる。固定ロープのコブを頼りに体をグイグイ引き上げる。登りきった正面のピークは右から巻いてとめぶ山との稜線の峠に着く。
頂上は峠から20分の距離だ。直下は急峻に見えるが実はそうでもない。僅かなアルバイトで大天狗に登頂する。西に5分の小天狗からは北軽井沢や周辺の眺望が見事だ。生憎雲が低く「浅間山」は鬼押し出しの裾野のみだ。
復路は往路を忠実に辿る。19人、単独、2人、3人の4パーティと夫々挨拶を交わす。途中、日当たりの良い斜面で風を遮りながら大休止とする。宿で頂いた「みかん」が驚くほど美味しい。正午、登山口に帰着。
登山道全般で危険な処は無く、今回程度の雪ならアイゼン装着の必要もない。但し数年前にはワカンの必要な年も有った様で、その年々により大きく状況が違う。入山前の現地確認と中期的な天気予報の把握は不可欠だ。

○霧積温泉金湯館
パンフに依ると「カルシウム硫酸塩温泉」で古くから湯治場として知られていたとのこと。西条八十の「帽子」の一節や森村誠一の小説でも有名な山の宿だ。
横川から送迎バスに乗り、車窓からチラット赤い屋根が見えるとそこが終点だ。当に山中、秘湯の一軒宿と言える。
年を感じさせない「声と言葉のしっかりした大女将」を支えて親子孫三代夫婦で経営している。温泉は39度の源泉かけ流しで毎分300Lの湯がジャブジャブと湧き出ている。湯が余って宿のトイレも一部温泉を使っているそうだ。
余計な注意書き「・・・タオルを湯につけるな等」が全くないのも気分が良い。
山から戻り、再度温泉に入り冷えた体を温めた後、装備を整理しながらストーブの傍でお茶や饅頭の接待を受けた。春か秋の再訪も良さそうだ。

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[ 2016/12/29 16:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

妙義山

妙義山

山名・山域 : 妙義山

山行期間 : 2016年12月7日

参 加 者 : 4名

【ルート、コースタイム】
妙義山神社・・50分大の字・・・20分辻・・・50分第1見晴らし・・・30分第2見晴らし・・・10分タルキ沢分岐・・・10分第2見晴らし・・20分第1見晴らし・・・10分妙義神社

当日は快晴。朝が相当冷え込むとの予報で(1度)、何枚もの厚着で防寒対策をとった。
朝、3時30分起床。4時50分出発。
まだまだ暗い。朝日はなかなか出てこない。
圏央道をスイスイと進む。目的の山、妙義山(金洞山)が見えてきた。
ゴツゴツとした山容が非常に印象的。7時30分着 気温は4度。
今回も前回と同じ表妙義に登る。裏妙義の石門巡りは次回に回すこととした。
今回は2回目のチャレンジ。紅葉や紫色の実を付けた紫式部は終わっているかなと思った・・・。
道の駅から妙義山神社をスタート。いきなりの急登で皆さん呼吸が荒くなり、登るごとにだんだん暑くなり、上着や帽子も一枚一枚と脱いでいった。暑い。
ゆっくりと登って行くと、以前はもっとすごく怖く感じた鎖だったが、難なくクリアした。
鎖を上り岩山をヨイショと登るとあったー。
白雲山中腹にあって、中山道を通る旅人の目印であった「大」の文字が・・。
そこで、写真を撮ったり、覗いたり、みかんを食べたりして景色を見入った。
素晴らしい。癒される。
下界の落葉した山並みの木々もなかなかいい。でも紅葉はもっと、素晴らしかっただろうなぁ。
それから、辻に出て、白雲山には行かず、下る。ふかふかの落ち葉に足をとられながら滑り歩き。雨後の道で滑ったことはあるが、沢山の落ち葉で滑ったことはないなぁ。
スススーって、しりもち・・・。このままフカフカな落ち葉の中にいたい心境だった。
今回は第1見晴らし第2見晴らしを経て、本読みの僧まで目的地とした。
途中、目にも鮮やかな紅葉が数本残っていた。サングラスで見るとよけい鮮やか。

気持ちが華やいだ。
前回は相馬岳が目的地だった。私だけタルキ沢のコルで断念した。どうしても体が動かなくなり、一人岩場で寝かされた屈辱の思い出・・。
前回分からなかったタルキ沢を確認。やっぱり見落とす所だった。標識が目立たない。
私達はそれから引き返し、妙義神社にゆっくり落ち葉を踏みながら戻って行った。
妙義神社には枝垂れサクラが沢山あり、咲いた枝垂れサクラを想像した。
綺麗だろうなぁ~
妙義さくらの里にもサクラがあるそうで、サクラの時期には、是非そこも訪れてみたいと思った。
下山後は、もみじの湯で脚の疲れをとる。温泉はとても安く¥500
近くの方達も来ていてお勧めの温泉だった。食事は地元産マイタケのてんぷら入りランチ。すごく美味しかった
初冬の妙義山は、人も少なく静かで落ち葉に癒されながらの山行だった。


滑る落ち葉 (1)
落ち葉
紅葉
金洞山
[ 2016/12/17 10:42 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

雪トレ「天神平」

雪トレ「天神平」

山名・山域 : 谷川岳 天神平

山行目的 : 雪トレ

山行期間 : 2016年12月10日午後発~11日

参 加 者 : 3名

【ルート、コースタイム】
12月11日 土合駅736―ロープウエイ駅836―天神平駅900―(雪トレ)―天神平駅1335―ロープウエイ駅1350
      参考≪帰路 ―ロープウエイ駅関越交通バス1405―JR水上駅1457―(高崎経由)―横浜1836≫

●12月11日(日) 「天神平」気象表示 曇りのち荒れ模様 当日降雪55cm 気温-4℃ 積雪100cm
●天神平は前日からの降雪でフカフカの新雪がゲレンデ100cm~吹溜りで150cm以上の状態
●天神平駅構内でハーネスをつけ準備をしてゲレンデに出る。従来と同じ様にリフト乗降場の脇を通って稜線に向かう。昨日から降り続いた新雪の影響で足が深く潜り、突然ストンと胸まで落ちる。これではトレーニングにならない。駅舎近くまで戻り、スロープで雪上歩行の足慣らしからスタートする。その後稜線手前の適地まで登り、周辺を踏み固めてトレーニングのゲレンデを整備する。
【 実施したトレーニング 】
①雪上歩行(フラット 斜登降 キックステップ つぼ足 わかんを付けた歩行)
②新雪ラッセル
③ピッケルワーク(アンカーポジション ダガーポジション 打込み)
④コンティニアスとスタカット
⑤雪上でのアンカー設置(ピッケル スノーバー ピケット)
⑥肩がらみ確保
⑦スタンディングアックスビレー
【 雪質の関係で出来なかったトレーニング 】
①アイゼン歩行
②滑落停止
③雪洞掘り(時間切れ)
●金曜日まで20cmだった積雪があっと言う間に100cm以上に。終日吹雪いて風が強く、「雪トレ環境」としては良くない中、半日しっかりとトレーニングを行う。活動中は良いものの、動きを止めると一気に寒さがくる。午後に入り、気温の低下と天気の悪化が顕著で凍傷のリスクが発生。メニューを1時間程短縮して終了とする。
●コスト関係メモ
・横浜市内⇔土合 JR運賃3,670円 (湘南新宿ライン・上野東京ライン使用で高崎→水上経由)
・谷川岳ロープウエイ 天神平往復2,060円 ・ロープウエイ駅→水上駅バス(上毛高原駅行)750円

[ 2016/12/17 10:35 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

三浦アルプス

三浦アルプス

山名・山域 : 乳頭山・三浦半島

山行目的 : 低山山行

山行期間 : 2016年12月3日

参 加 者 : 5名

【ルート、コースタイム】
神武寺駅(8:50)→東逗子(9:35)→馬頭観音(10:32)乳頭山(11:10)昼食(11:50)→中尾根から森戸川ベンチ(13:55)→川久保→新逗子(14:45)

朝の天気は雲の中に晴れ間という状況でやや肌寒い、が晴天となる。
予定通り8時50分に出発、車道を横浜寄りに5分ほど戻る。逗子中学校前の道に入り、特養老人ホーム前から登山道に入る。15分ほどでお寺に着く。ここにトイレあり。東逗子駅でH瀬さんと合流して、沼間小学校前から登山道に入る。いきなりツルツル滑りぐちゃぐちゃの山道を歩く。薄暗い登山道で足もとに注意しながら歩く。
馬頭観音を過ぎると明るくなり足もとも良い。田浦港が見渡せるようになるとやがて乳頭山に到着です。
ここから畠山往復の計画だったが中止して、陽だまりのなかゆっくり昼食とした。中尾根は明るい日差しや木漏れ日のなか、小さなアップダウンの連続で気持ちが良い。右側の斜面は紅葉に日が当たり綺麗です。やがて尾根の木々の間からアンテナのお皿が見えるようになり、中沢と南沢が合流する森戸川ベンチに到着です。小休止の後森戸川沿いに歩いて、川久保から新逗子に向かった。

忘年会は、M下さん、M田さん、S井さん達も参加して頂き楽しい時間を過ごしました。
万紫味:046-871-1588 新逗子北口

反省と教訓
・畠山に行くなら時間がタイトで、もう少しゆとりのある計画が望ましかった。
・トイレは登山道のなかには無い。

[ 2016/12/17 10:29 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

梅ノ木尾根から鐘が嶽

梅ノ木尾根から鐘が嶽

山名・山域 : 東丹沢

山行目的 : 梅ノ木尾根のバリエーションルートと紅葉山行

山行期間 : 2016年11月29日

参 加 者 : 2名

【ルート、コースタイム】
伊勢原駅8時15分発→日向薬師バス停→日向薬師寺→日向山・梅ノ木尾根分岐9時30分→大沢分岐11時20分→東屋12時→見晴台B・A→山ノ神峠(十字路)13時10分→鐘が嶽山頂13時50分→七沢神社→15時着広沢寺温泉入口バス停15時15分発→厚木駅

・天候は、薄日から晴れの穏やかないち日。
 今回は梅ノ木バリエーションルートの大沢分岐から鐘が嶽へと向かう。
 尾根の途中、対面側の尾根は紅葉盛り、鐘が嶽が望める。
 梅ノ木尾根から大沢分岐をU字に辿ると目的の鐘が嶽。
前回歩いた大沢分岐までは迷うことなく予定通りに進む。分岐の道標に従い鐘が嶽方面の急坂を下る。
 尾根が切り立っているし、ザレているので慎重になる。まもなくすりばち広場の東屋、ランチブレークを摂る。
 DOWN、UPをしながら見晴らし台B・Aを通り過ぎる。
 「鐘が嶽・柵沿い」の案内板が木に打ち付けてある。
 鹿避けバリケードに沿い、尾根を外さぬよう、ルートらしからぬ道を地図を見い見い辿る。
 尾根の途中に七沢弁天の森キャンプ場へ下る分岐、不動尻の林道に下りる分岐あるもスルーして、尾根道を進
 めば、やがて山の神峠、十字路に出る。
 左は不動尻からの山神隋道入口、左は広沢寺温泉方面。正面の鐘が嶽の頂上を目指す。
 山神隋道の上を通る道を登りつめると頂上。2体の石像、山の神?が出迎えてくれる。
 七沢神社はすぐ。参拝して参道の階段を下り、石柱の並ぶ昔を偲ぶ山道を、広沢寺温泉入口へと向かう。

・このルートは昭文社1/50,000 には載っておらず、殆ど人とも行き交うことがないので、地理院地図1/25,000が 
 必携です。

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[ 2016/12/17 10:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)