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「横浜こぶしの会」山行ログ

山岳会の活動内容

ユーシン~鍋割山稜

ユーシン~鍋割山稜

コース:雨山峠・ユーシン・鍋割山(オカラ沢コース)
山行期間:14年11月22日(土)~23日(日)
参加者:5名

ルート、コースタイム
22日 寄1023―寄大橋1058―寄沢―コシバ沢出会―雨山峠1320―玄倉林道1348―ユーシンロッジ1400
23日 ロッジ730―オカラ沢出会828―沢コース―稜線935―登山道1003―鍋割山1010・1040―後沢乗越
   ―栗の木ドウ―クヌギ山―寄1315

○好天無風の天候が二日続き汗ばむ程の陽気の下、メンバーの足も揃い快適な山行を楽しむ事ができました。
【22日】
初日は4時間の歩行でユーシン渓谷に入るだけなのでゆっくり940新松田発のバスで寄に向かう。
寄のバス発着場(休暇村事務所)を1023に出発。昔、こぶし祭を開催した稲郷のバンガロー前を通り川沿いを寄大橋まで入る。ここから登山道らしくなり、道は沢沿いに巻き道~河原~巻き道を交互に繰り返しながら徐々に標高を上げていく。渡渉を何度か経験しながら堰堤を越え、広河原の先から左岸(向かって右)の登りにかかる。さらにトラバース気味に進むと鉄製の階段があり、コシバ沢と出会う。その先道は沢をダイレクトに登る様になり、崩壊地を巻いた後ジグザグに登るとひょっこり雨山峠に着く。お昼の休憩をここで取り、いよいよユーシンへ向け下りの道を行く。道は沢の右岸山腹を切る様に造られており、ユーシンブルーを思わせる清流を俯瞰しながら下っていく。自然災害の影響で崩壊した場所は管理者の手がしっかり入っており、最後の長い桟道を行く。やがて眼下に林道が見え隠れし、玄倉林道に降り立つ。ユーシンの紅葉は流石だ。
林道を歩く事12分でユーシンロッジに到着。期待した避難部屋は何組かの先客があり、宴会モードの夕食は無理と判断して幕営とする。既に4張りのテントが有ったので、その奥の広場に会の4テン(エスパース5人まで可)を張る。傍に水道栓(沢から)があり快適なテン場となる。公衆トイレも併設されており、水洗の清潔な環境が保たれている。設営が終わると徐々に宴会モードに突入。持参の材料をフライパンで焼きながら乾杯し、そのまま夕食へと続き、仕上げはすき焼き風の丼を美味しく頂く。
【23日】
600起床。ごはんと味噌汁の朝食を獲り730出発。紅葉の林道を歩きながら徐々にウオーミングアップが出来てくる。手掘りの隧道を抜けると熊木ダムが現れ、やがて熊木沢出会いに架かる橋が見える。崩壊地を2か所通過し林道が左にカーブしたところでオカラ沢(オガラ沢)出会に到着≪幕営可≫。右岸から堰堤を越え入渓する。
暫く河原を行き、左岸を巻いて沢に戻る。その先で尾根コースを分け、沢コースを行く。途中左岸から枝沢が合わさっており、そちらにもピンクテープが見えるが我々は本流を行く。倒木帯を通過すると平凡な沢状になり左右の稜線が近くなる。さらに二股を左に通過後、最後は三又状の涸れ沢となる。どのルートを採っても詰めは急なガレ場となる。向かって左は稜線まで近いがその先がラクダの瘤状になっておりクライムダウンの可能性がある。真ん中は馬の背状で最高点まで突き上げており、急峻。右側はガレが酷く尾根の形状がはっきりしない。
相談のうえ真ん中の馬の背状を行くことにする。ゼイゼイ言いながら両手両足をフルに使い尾根を登りきる。そこは広い登山道の様な形状でやっと一息つく。そこから見る富士山は当に絶景だ。
尾根上部にダイレクトに着いたので後は稜線漫歩の気分で山腹を行く(踏んだ跡は明確でここから迷う事はない)。鍋割の山腹に取付き、最後に急登のアルバイトが待っていたが、何となくひょいと一般登山道に合流する。左へ僅かで鍋割山頂に到着。昨日から静かな山行が続いた為か、突然目の前で土鍋(うどん)を持った人がウロウロしていると「ここどこ」と言いたくなる。なんだかイベント会場の雰囲気だ。違和感を感じながら小休止。お昼を済ませ下山にかかる。沢歩きが続き、同じルートと重なるのも如何なものかと相談し一般登山道の後沢乗越方向にルートを採る。続々と登ってくる登山客の数に驚きながら「今日何杯の鍋焼きうどんが出るのか・・1,000円×000杯=000千円」と余計な心配をする。
後沢乗越からは静寂さが戻り快調に稜線を行く。クヌギ山で一本取り景観を楽しんだ後、植林帯の下りを一気に寄に向かう。途中「林道三廻部線」を横断し、鹿柵を潜り、足柄茶の畑を見ながら里山を経由し寄のバス停に到着する。
新松田の町営入浴施設「健楽の湯」で二日間の汗を流し、駅前の中華店で反省会を開催後解散とした。

【メモ】
○富士急バス 新松田⇔寄線 25分~30分(神山経由) ほぼ一時間に一本の間隔で運行 520円
○寄バス停 併設の自然休暇村事務所にトイレあり・地元物産売店・隣に酒屋 
○ユーシンロッジ 避難部屋(解放)2部屋あり 自炊室(水道・部屋灯) テントも可(黙認)
○新松田「健楽の湯」 初めて使用 町営の健康福祉センター併設につき料理・アルコールなし
 駅前交番横の踏切(小田急線)を渡り直進 橋の先を立花学園方向に右折し学園から更に5分左側
 新松田駅から徒歩15分  0465-84-1196 (16時で受付終了) 500円

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[ 2014/11/24 23:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

御正体山/道志

御正体山/道志

山梨百名山
山行期間:平成26年11月15日
参加者:2名
ルート、コースタイム:
富士急都留市駅 9:10=(バス)= 道坂隧道入口 9:40(ストレッチ)スタート 9:50→岩下の丸11:15→ 
白井平分岐12:45→御正体山頂13:15→(昼食)13:35 →峰宮跡展望台14:00 →御正体山入口16:00→ 
(タクシー) 都留市 16:40(富士急乗り入れJR列車)

天候:快晴
【歩行時間】 6時間

今年の春、今倉山に登った際に、近く見えた大きい御正体山を歩きたいと思った。
道坂隧道行きのバスは11月末以降運休になるので、今回の山行を御正体山と決めた。
大月から都留市へ向かう電車の中から富士山の頭が見え本日の展望を期待した。
都留駅からバスに乗るのは我々を含め3グループ。道坂隧道下車すると大変冷え込んでおり、まずはダウンを着る。軽く準備運動をして急坂を登る。15分程度で今倉山との分岐。ここで衣類調整をするが、尾根上の山道は風が冷たく、青空で太陽サンサンでしたが、すぐにダウンに手袋。この先下山までこの服装で汗をかくことなく歩いた。
尾根から西丹沢の山々や道志の里がみえ、山の紅葉は終わっていましたが、上から見る山里の紅葉が絵に書いたように鮮やかでした。
このコースは道標が少ない替り、ピンクテープが多く道に迷うことはない。道志への分岐点を超えると急な登りで展望もなく閉口する。頂上は広くテーブルもあったが、展望は全くない。
山頂から峰宮跡への下山路は西側には雑木林越しに富士山が見え、東側は高尾山の向こうに東京都心まで見えた。
峰宮跡での富士山の展望を期待したが、午後2時すぎで富士山の上に太陽があり、雪をかぶった富士山はシルエット状態での展望となり、逆コースにするべきだったかと後悔した。(バス便とタクシー代を考慮し決定した。)
峰宮跡からはトラロープの貼ってある急坂、ふかふかの落ち葉の中、足元に注意しながら下山。
三輪神社でタクシーを呼び都留駅へ。タイミングよくJR乗り入れの列車がきてラッキーでした。
反省と教訓
  展望を考慮してコースを決定するべきだった。
                
御正体峰宮跡 _CIMG1049

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[ 2014/11/16 18:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)