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「横浜こぶしの会」山行ログ

山岳会の活動内容

燕山・常念岳

燕山・常念岳
山行目的:高山の夏山を楽しむ
山行期間:平成25年8月21日~23日
参加者:2名
ルート、コースタイム
21日;天候曇り。【歩行時間】3時間50分
大糸線穂高駅(10:55) →(バス)→(11:40)中房温泉(11:45)→(合戦尾根)→(14:20)合戦小屋(14:35)
→(15:35)燕山荘
22日;天候曇り~晴れ。【歩行時間】7時間
燕岳往復(40分)燕山荘(6;25)→(8:30)槍・常念分岐 →(9:00)大天荘・天井岳往復(9:20)(11;40)常念小屋 (12:20)→常念岳往復(115分)   
23日;曇り~雨・雷雨【歩行時間】2時間45分
常念小屋(6:00)→(胸突八丁)→(烏帽子沢)→(8:45)一の沢→(タクシー)→穂高駅

山行記録(記録性を重視し、天候、コースの状況・特徴、注意点、必要になった用具など)
・八王子8時3分発の「あずさ3号」は平日にもかかわらず立ち席だった。(大月からは着席)。
・中房温泉行きバスは小型バスで山道をくねくねと登っていく。バスの中で昼食。(バス代1700円)
・登山届けを出して直ぐに出発。いきなりの急登だがゆっくり、歩幅を狭くして歩く。途中、休憩に適した平坦地やベンチなどが程よく現れ歩きやすい。(ガイドブックには3大急登とあるがそれほどでもない)
・合戦小屋では名物のスイカが売っていた。ここからは比較的平坦になり65分で燕山荘に到着した
・小屋は込み合っていたが布団1枚は確保できた。トイレ・洗面所はとても綺麗であった。夕食後、宿のマスターが山の蘊蓄を語った後、4mもあるホルンで素敵な音色を聞かせてくれた。(2食付9500円)
・22日朝、朝食を済ませ、ザックを小屋脇に置き燕岳を往復してきた。今日は比較的平坦なので気楽な気分だ。
・東側(大糸線方面)は晴れて薄日が差しているが、西側(槍方面)は黒雲に覆われ、向ってきそうな気配だ。それに風が強く冷たい。午後からは雨の覚悟が必要だ。
・コースタイムより早く大天荘に着いたので頂上を往復した後出発。東天井岳を通過して、正面に常念岳、右側には奥穂高、唐沢岳などを眺めながら歩く。横通岳からは赤い屋根の常念小屋が眼下に見え足取りも軽い。
・常念小屋には早く着いたので昼食・受付を済ませた後、眼前に迫り圧倒的な迫力のある常念岳を目指した。オーナーの話ではコースタイムよりは時間が掛かるとのことであった。1歩1歩、くねくねと歩く。高度を増すが槍は見えない。頂上には70分で到着した。晴れて気持ちのよい頂上であった。
・常念小屋も1枚の布団を確保できた。(2食付9500円+トイレ代100円)
・23日、4時半起床。小雨。雨なので宿でタクシーを手配して、一の沢に下山することにした。出発時は雨も上がり快調に下山する。1持間ほど歩くとポツリポツリ、雨だ。雨具を着て歩く。沢沿いの道は水が出て滑りやすい。また、何回も丸太橋を渡る。
・一の沢には早目に着いた。予約よりはやいタクシーで穂高駅に直行(4800円)してゆっくりと帰路に着いた。

反省と教訓
・一の沢から登ってきた人も多かったが、増水時は登山道が河川となる恐れがある。丸太橋も危険だ。
・初日は夜行を使わなかったので楽な山行だった。
             
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[ 2013/08/25 10:08 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

塩見岳

塩見岳
2013年8月23日

・ 山名・山域  南アルプス 塩見岳
・ 山行目的   3000mの塩見岳をゆっくりと楽しむ
・ 山行期間   2013年8月20日~22日
・ 山行メンバー 2名
・ ルート・コースタイム 
8月20日 新宿8:00(高速バス)~松川インター~鳥倉登山口14:00~三伏峠小屋16:45 
(天気:薄曇り、晴れ)

8月21日 小屋4:45~本谷山5:56~塩見小屋7:42~塩見岳西峰9:00 東峰9:10~
三伏峠小屋13:30着(泊)
(天気:薄曇り、晴れ)

8月22日 小屋5:50~鳥倉登山口8:15着 バス9:10~伊那大島タクシー温泉清流荘~
タクシー~ 松川インター13:36~新宿18:00着
(天気:晴れ)
    
・山行記録
8月20日
横浜からのアクセスが悪く、14時からの3時間山行は気分が今ひとつ。
気を取り直して急登を行く。1/10~10/10の標識に沿って整備されている道を辿る。
マルバダケブキ、四葉ヒヨドリ草、サラシナショウマ、秋の麒麟草、が目を引く。
水場は、東京五日市から沖縄にかけての断層の一部で、そこから湧き出ている水との事。
丸木の桟道、梯子が多く、慎重になる。
小屋は清潔で、食事も美味しく、泊り客も20人程度のせいか、個室でした。
8月21日
余分な荷物は小屋に置いて、ゆっくり山行をと念を押しての出発。赤テープも頻繁に付いて 
おり、迷うことは無い。歩きやすい道が続く。マツムシ草が可愛い。
塩見小屋は見た目は小さく、古びているが、泊まり心地は良いと登山者が教えてくれました。
小屋脇にザックをデポして、ザレを行く。岩稜帯には、三点確保を心がけ、しっかりと登り詰め    
ました。晴れた空に仙丈が岳、甲斐駒、北岳、間ノ岳などパノラマが360度見渡せ、富士山
も拝むことができ、感激しました。
下りにも気を抜くことなく、ゆっくりを心がける。
8月22日
3日間天気も安定していて、運の良い山行でした。鳥倉登山口に早めに着いたので、紅茶
を沸かしてバスを待つ。
400円の清流荘の温泉は素晴らしい。
松川インターから歩いて30分の温泉だが、贅沢をしてタクシーを利用しました。
    
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[ 2013/08/24 09:57 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

苗場山

苗場山

日時:8月14日(水)快晴~8月15日(木)快晴
メンバー:2名

8月14日(水)第2リフト町営駐車場7:35・・和田小屋8:00・・下ノ芝9:20・・上ノ芝10:30・・神楽ヶ峰11・00・・雷清水11:30・・苗場山山頂12:40
8月15日(木)苗場山山頂6:40・・雷清水7:35・・神楽ヶ峰8:00・・上ノ芝8:20・・下ノ芝9:10・・和田小屋10:00・・駐車場10:15
   
連日、暑い日が続く。涼しくて花が沢山咲く苗場山に行くことにした。ここは、花の百名山。
午前3時20分自宅出発、苗場山第2リフト駐車場午前7時着。身支度を整え出発。お天気も良く爽やか。
駐車場から和田小屋まで車で行かれるようだった。が、私達は、ここから和田小屋へと歩く。とたん、汗、汗、汗・・。8時前というのに、暑い。先が思いやられるなぁ。
和田小屋少し手前で、いきなりのお花畑が出現した。大好きな、ヤナギランとヨツバヒヨドリの群生だ。以前、空木岳を下山した場所で見たヤナギランを思い出す。花を観ていると自然と笑みがこぼれる。早くも休憩。さぁ~、行かねば・・。
登山口に入ったとたん、青や白のガクアジサイ(オオカメノキ)が咲き誇り、目を奪われる。ここでもシャッターの連打!さぁ~、行かねば・・。
とたん石ゴロゴロ、岩ゴロゴロの登りがずっと、ずっと、ずっと、続く。暑い。
木陰で二回目の休憩。いつものみかんゼリーを食べる。一息つき、目指すは下ノ芝。足をヨイショとあげ、ゴロ石を登る。いつもの倍のエネルギーを使う感じがする。ここで、下山のお兄さんが癒しのコーヒーを沸かし飲んでいた。私は、コーヒーより冷たい水を飲む。登りの木道とゴロ石・岩を登る。
上ノ芝までこれは続いた。
見晴らしの良い、股スリ岩をまたいだら、神楽ヶ峰着。初めて見た「タテヤマウツボグサ」に感動!
濃い紫色のその花は、可憐でかわいらしい花だった。少し下った場所にある雷清水の水も甘く感じ、冷たい美味しい水だった。ここからくだり、お花畑へと進む。
ピンクのシモツケソウ・ヒメシャジン・ツリガネニンジン・タカネナデシコなどの花々が咲き誇っていた。さっきまでの登りの苦しさからしばし解放される。が、また登りが待っていた。
前面に苗場山。壁のようにそそり立ち、鞍部から急斜面を登る登り返しが、待っていた。呼吸が乱れ、整え
ては、登った。苦しさの限界かと思った時、視界が急に開け、湿原の広場に出た。ワタスゲと青い池塘。
ゆっくり木道を縫うようにして歩き、頂上に到着した。
お昼、頂上ヒュッテの気温は24度。とても涼しい。今日は、宿泊者が15人。食事は、いつものカレーとポテトサラダと思っていたら、すごいご馳走だった。高山での食材などを思うと、オーナーの心遣いに感謝。とても、美味しい夕飯だった。頂上泊は正解。
トイレも清潔で山小屋は貸し切り状態。カーテンで仕切られゆったりと眠る事ができた。夜中観た満天の星。その煌めきもずっと心に残った。
翌日(気温は14度)朝露に濡れたワタスゲや青い池塘をゆっくり眺め、ここを後にした。
下りは、ゴロ石に足を滑らさないように、細心の注意を図りながら下山した。
タオルが絞れる位、汗をかいた苗場山でしたが、頂上は別世界だった。
足の疲れを三俣「街道の湯」(¥500)でとり帰路についた。
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[ 2013/08/24 09:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

利尻、トムラウシ縦走

利尻富士、旭岳〜トムラウシ縦走
日程:8/3〜10(8日間)
参加者:4名(男性1、女性3名)
天候:8/3〜6 晴天→曇天 ・8/7 曇天(夕方から雷雨)・8/8 曇天 ・8/9曇天→雨 ・8/10 小雨(下界は晴天)

8/3、羽田11:00→新千歳空港12:35 13:55→利尻14:45(千歳で出発遅れ)→北麓野営場17:05
8/4、北麓野営場4:40→5合目5:48→避難小屋7:49→山頂9:27 10:00→下山13:17
8/5、北麓野営場7:50→鴛泊港8:45→稚内10:25→レンタで観光、宗谷岬、他 メンバー1名帰路 民宿泊
8/6、民宿6:25→稚内駅7:10→旭川駅10:44→旭川空港、メンバー1名参加→旭岳青少年キャンプ場14:30
8/7、キャンプ場5:56→6:15→ロープウェイ駅6:35→旭岳山頂9:07→北海岳11:15→白雲岳13:09→
白雲岳避難小屋14:26
8/8、避難小屋4:55→忠別岳8:35→化雲岳11:46→ヒサゴ避難小屋12:56
8/9、ヒサゴ小屋5:00→天沼6:24→トムラウシ山頂9:00→コマドリ沢分岐12:20→東大雪荘16:18
8/10、東大雪荘8:45→新得駅10:00 10:06→帯広駅10:41 12:20→帯広空港14:30→羽田16:15 各自帰路

【8/3】
新千歳空港で自衛隊航空ショー練習の為出発時間遅れての出発、機長から「本日は利尻富士が綺麗に見えます」とアナウンス、席を譲って頂き利尻富士の全貌が紺碧の海上にポカリと見えます。空港は快晴、下からの利尻富士ロケーションは流石孤島の山って感じですばらいい。
さっそくタクシーに乗りガスボンベ、食料、買い込みそしてお目当ての「ウニ丼」を食べる事に、ここはバウンウニを海水に付けた物をご飯の上に、期待していた量よりも少なめでしたが、口の中に入れると直ぐ解けてしまい感動を感じている暇がありませんでした。値段は時価3500円(後日同じ店で朝食を取ったが時価3000円でした、これってナニ??)

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【8/4】
「甘露泉」の水を汲み、快調に高度を上げて行きながら礼文島の位置を確認、洋上に浮かぶ白い雲はここでなければ観る事が出来ない山行と思いつつ何度も振り返りシャッターをパシャリ
タクシーの方のお話だと観光シーズンはもう終わっているので登山客も少ないとの事、ピークは6月中旬〜7月末お花時期が一番多いらしい
メンバー1名が本調子では無く、登りでヒーヒー、何とか山頂。山頂はお花が一杯、天気、ロケーションも最高!
山頂で30分ぐらいゆっくりと食事、下りは皆さん猛スピードで下山。下山後は「利尻富士温泉」まで歩いての日帰り湯、ビールが美味しい事。。

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【8/5】
鴛泊港からフェリーで稚内へ、甲板から見る0メートルからの利尻富士は頭を雲の上に出して見送ってくれました。
稚内ではレンタカーを借りて、宗谷岬へ、バイク野郎と自転車野郎が一杯、中には単独歩き野郎(外人)もいて流石有名な観光地と実感、【間宮堂】「塩帆立ラーメン ¥700」を昼食として頂きましたがダシがとても美味しいです、宗谷岬に来ましたら是非堪能して帰って下さい、モニュメントを背にして階段を上がった所にあります。
地元鮮魚店ではカニが東京の値段とは比べられないほど安い、思わず横浜に送ってしまいました。
メンバーを1名空港へ送り届けて、今夜の宿、「民宿しずや」のお出迎えの車に乗り換え、ここの夕飯が豪勢でした
毛カニ丸ごと一杯、カレイ、お刺身、ウニ、他、もの凄いごちそうです。

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【8/6】
本日は移動日です、明日からの山行に備えて「旭岳ビジターセンター」で情報収集、天気図(アメダス)を見せて頂いたら明日は11時ぐらいから雷雨の雨雲がこの辺を通過するよ予報が出ており、担当者もトムラウシまでの縦走には首を傾げておりました。8日、9日は大丈夫で10日は雨の予報でした。
メンバーと作戦会議をして明日ロープウェイ駅山頂で天気の再確認して駄目なら黒岳への変更も視野に入れる事にして夕飯を準備、食べる頃には、旭岳の方からゴロゴロと言う音とパラパラと雨が降って来ました。

【8/7】
曇天のスタート、雷雨が心配ですが旭岳山頂に向かって高度を上げて行くと、段々と雲が風に流されて行き視界も開けて来ました。山頂着く頃には雷雨の心配は当分なくなったので予定通りのコースを進む事にしました。山頂からの縦走路はまだ雪が残っており、各自尻シェードを楽しんで進みました。北海岳分岐まで来ると黒岳からの人が大人数で上がって来ましたが白雲岳へ向かう人は2〜3名でした。ラジオを聞いていると十勝地区が雨(雷雲)との予報が出ており、ザラザラと雷が電波障害を起こし始めてました。白雲岳分岐付近では愛らしい北キツネのお出迎え、白雲岳山頂に着く頃にはパラパラと雨だ降って来ましたので急いで避難小屋まで下山、白雲岳避難小屋はポコンとした場所に建っておりすばらしい風景美をかもし出しておりました。受付を済ませテントを干し始めてちょっとしたら黒い雲が出て来たので急いで撤収、間一髪でテント撤収に成功。そこから夜中までが雷、雨が続き、テン場で張っていた人たちもぽつりぽつり避難して来ました。

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【8/8】
昨日の雨も上がり、スタートする頃にはトムラウシ山が遠くに見え、幻想的な朝を迎える事が出来ました
避難小屋からは下りが多く、日差しもたまには出て来て快適な山行ですが、この辺はクマ出没危険地域でのでクマ避け鈴を鳴らしての山行、この山域はお花がとても多くて写真を撮りながらの歩きです。ヒサゴ避難小屋までの降りる残雪ではルートを探すのに多少時間を取られたが無事避難小屋に到着。先客1名が居たが結局10名ほどとなった。

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【8/9】
ヒサゴ小屋からのトラバースに時間が取られたが無事登山ルートと合流、しばらくするとポツポツと雨だ降って来たのでここから雨具着用、ロックガーデンでも時間を捉えるメンバーが居て段々コースタイムより遅れ気味。トムラウシ山頂では写真のみ撮り下山、下山路では日帰りの方が多く登って来始めました。トムラウシ公園ごろには一瞬雲が掃け視界が開ける事が合ったがそれ以降は最後まで雨でした。コマドリ沢分岐までは今回一番長い残雪を降りました、それからが今回最悪泥道を数時間降りる事となり転ばない様に慎重になり余計時間が掛かり東大雪荘登山口には16時を過ぎてしまいました、でも今夜は温泉に入り、布団に寝る事が出来ます

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【8/10】
本日帰路のみ、下界は暑すぎます。


ヒグマにも会わず、天候にもそこそこ恵まれた山行で大雪山縦走を満喫しました、是非、皆さんトライして下さい。メンバーさん良く歩きました、お疲れさまでした。
[ 2013/08/11 07:44 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

葛葉沢/丹沢

葛葉沢/丹沢
ハイキングリーダー養成学校実技山行4 沢登

平成25年8月4日
参加者:13名
ルート、コースタイム
小田急線秦野駅 8:00=(タクシー)= 8:30 葛葉の泉(沢用具装着/始礼/ストレッチ等) 9:05 →(沢登)→
10:30 板立の滝 (ロープ確保遡行) → 11:30 曲滝 → 11:45 大平橋 (着替え・昼食) 12:40 →
13:10 牛首 →(読図)→ 14:10 大倉 (反省会) 15:40 →(バス)→ 16:10 小田急線渋沢駅
【歩行時間】 4時間10分

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山行記録(記録性を重視し、天候、コースの状況・特徴、注意点、必要になった用具など)
 初めての沢登りということで前日の準備は水濡対策としてザックや衣類に防水スプレーや、蛭対策として山びるファイターを噴霧して当日に臨みました。
小田急線秦野駅に集合、今回は17期生2名が特別参加。タクシー4台で葛葉の泉に向かう。タクシー代、約3000円。初心者と経験者とにクラス分け、S夫妻は経験者、Iは初心者に別れ沢登り装備の準備、カミさんのひざ下までのパンストをはき講師からお借りした沢靴とスパッツ、Wさんからお借りしたハーネスとヘルメットを装着し、いざ川の中へ突入。思ったより水温は冷たくない。水場は気温も低く真夏の都会から比べると別天地で涼しくて気持ちが良い。
水量は昨年よりは多いけども程々と言うことでした。なるべく水が流れているところを選んで遡行。途中2か所、水量の多い所や手がかりのない所は巻き道した。板立の滝ではロープ確保による遡行。
沢登りは涼しく普通の山行と違って息が上がることもなく非常に快適でした。曲滝を遡行し大平橋で昼食、講師がお湯を沸かし始めたら蛭が数匹寄って来た。遡行中の蛭害は1名、Sご主人がスパッツを持ち上げた時、沢靴とスパッツの間に隙間ができ、そこに食いつかれた。昼食後シートの下にも蛭が付いていた。
林道を下り牛首へ、牛首からも登山道は使わず林道を下りて大倉到着。下界はやはり暑い。大倉の休憩室で缶ビールを飲みながら反省会をした。

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反省と教訓
今回の沢登は最後尾の位置だったため前の人たちが通った後は水が濁って中の石が見えず前足で浮石がないか注意深く確認しながらの遡行となった。
蛭対策が功を奏したのか靴とスパッツの間は足首が露出していたがパンストをはいていたので被害なし。
ヤマビルファイターも効いていたみたいでした。
衣類も下着まで濡れることなく着替えは必要なかった。

沢登は今回限りと思っていましたが、こんなに涼しいのならまた挑戦しても良いかなと思った。
来年は装備を揃えようか?一年がかりで検討することとしよう。
                                          
[ 2013/08/11 05:57 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

穂高連峰

穂高連峰
期間:8月9日(夜行)~11日(日)
参加者:単独

ルート、コースタイム
8月10日(土)上高地BT着5:09・発5:33→横尾着7:38・発7:55→涸沢小屋着10:23・発10:35
→北穂高岳着12:54・発13:00→涸沢小屋着14:43 (コースタイム登7:21・降1:43)
8月11日(日)涸沢小屋発5:03→ザイテン取付5:55→穂高岳山荘着6:52・発7:10→奥穂高岳着7:44 発7:47→紀美子平着9:15・発9:25→岳沢小屋着11:17・発11:40→岳沢登山口13:14(コースタイム登2:41・降5:27)
山行記録(記録性を重視し、天候、コースの状況・特徴、注意点、必要になった用具など)
10日(土曜日)前夜22時30分新宿発さわやか信州号で上高地入り。5:09バスターミナル。
登山客で込み合う。愚図愚図して5:33出発。徳沢あたりまで集団歩行も徐々に分散。 横尾で朝食と水分補給をして横尾谷に入る。涸沢出会いの雪渓とヒュッテ直下の雪渓はアイゼンなしで可。但し涸沢小屋近道は不可。屏風のコルへの道も通行止め。10:23涸沢小屋。小休止して出発。南陵鎖場を超えた稜線でツアー登山の団体に遭遇。なんとその前に二組、計30人位が歩行中。各ガイドに聞くと皆『本日は北穂小屋泊』との事。追い越すのに結構疲れる。12:54北穂高岳頂上。霧で視界なし。ツアー客と同宿は勘弁なので今日は涸沢に降り、明日奥穂へ登り返する事とする。14:43涸沢小屋。
一泊2食9,500円。若い人の元気な良い小屋だ。夕食はポークソテー。ほぼ満員。
    
11日(日曜日) 4:44朝食。5:09小屋発。ザイテンで下山者一名滑落。怪我なし。6:52白出コル。
岐阜県警がパトロールしていた。穂高岳山荘で小屋番と会話。7:44奥穂高岳頂上。団体が群がっていたので祠に一礼して素通りした。間違い尾根に看板設置は良い事だ。西穂方面に2名向かっていた。無事を祈る。紀美子平に9:15。バス(15:00発)を考え前穂は断念し、重太郎新道を下る。長野県警の常駐隊が展望地に居て、滑落が増えているとの事。明日は我が身。『気を付けよう』。11:17岳沢小屋。雪崩で全壊し新しい小屋だ。ここまで来れば一安心。ゆっくりして下山を開始。13:14岳沢登山口。暫く歩くと喧噪の河童橋へ。13:40バスターミナル。留守本部へ下山報告。ありがとうございました。シャワーで汗を流し、ビールで人心地つき、15:00さわやか信州号で上高地を後にした。

【 気づき 】
重太郎新道を下山中、西穂への稜線、天狗のコルあたりで大規模な落石を見た。その辺にいた登山者が
暫く動かなかったくらい凄い規模と音だった。青白い噴煙のようなものがその辺一帯に立ち込めた。
突然の岩雪崩は他人事ではなかった。山は生きている・・改めて実感した。
山行中何回もヘリが飛んできた。涸沢ヒュッテポートにも2回降下し人を回送した。『怖い怖い』。
夏山トレとしてはピッチ2時間30分で刻めたので一応成果があった。
しかし偶々天候が安定しており、行動中ストレスが無かった点を差し引いて考えよう。                             
                                         以上

[ 2013/08/09 17:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)